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コラム

二重切開で後悔しない!上手い先生・名医の選び方とおすすめ人気クリニック3選

二重切開で後悔しない!上手い先生・名医の選び方とおすすめ人気クリニック3選
二重切開で後悔しない!上手い先生・名医の選び方とおすすめ人気クリニック3選
2026.5.18
岸田功典 先生
この記事の監修者
岸田功典(きしだこうすけ) Kosuke Kishida, M.D., Ph.D.
  • 資格:医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
  • 所属・役職:医療法人社団KSD 理事長 / 高尾駅南口皮フ科 院長 / 八王子市医師会 理事
  • 専門分野:皮膚科学全般
学歴・職歴(表示する)
【学歴】
城北高校 卒業
東京医科大学 卒業

【職歴・役職】
医療法人社団KSD 理事長
高尾駅南口皮フ科 院長
八王子市医師会 理事

監修者よりご挨拶:
医療法人社団KSD理事長として、また皮膚科専門医として、地域の皆様に最新かつ正確な医療情報をお届けすることを使命としております。丁寧で分かりやすい説明を心がけ、一人ひとりの美と健康に寄り添った最適な治療をご提案いたします。

二重切開で失敗しないためには、ネットの噂に惑わされず、客観的な実績を持つ「形成外科専門医」を選ぶことが絶対条件です。

この記事では、医療ライターである筆者の徹底リサーチと皮膚科専門医・岸田先生の監修のもと、本当に信頼できるクリニックの選び方を解説します。

また、術後の傷跡を綺麗に治すための、ダウンタイムのリアルな経過やケア方法についてもお伝えします。

この記事でわかること 3 点

  • 「自称名医」に騙されない!本物の名医を見極める3つの客観的基準
  • 料金・保証・専門医の有無で比較した、おすすめ全国展開クリニック3選
  • 皮膚科専門医が教える、ダウンタイム中の正しい傷跡ケアとNG行動

目次

二重切開とは?埋没法との違いと「切開すべき人」の特徴

二重整形には、大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2種類があります。

初めての美容整形で埋没法を選ぶ方は多いですが、時間が経つと糸が取れてしまうリスクが伴います。

ここでは、二重切開法の基本的な仕組みや、どのような方に切開法が向いているのかを客観的に解説します。

二重切開法(全切開・部分切開)の仕組みとメリット・デメリット

二重切開法は、希望する二重のラインに沿ってメスで皮膚を切開し、強固な癒着を作ることで半永久的な二重を作る手術です。

まぶたの端から端まで切開する「全切開」と、数ミリから1センチ程度だけ切開する「部分切開」に分かれます。

メリットは、何と言っても二重のラインが取れる心配がほぼなく、半永久的に持続することです。

さらに、切開と同時にまぶたの厚みの原因となる脂肪取りを行うことができるため、腫れぼったい目元をスッキリさせる効果もあります。

一方でデメリットは、皮膚にメスを入れるため、ダウンタイム(術後の腫れや内出血が回復するまでの期間)が長くなる点です。

また、一度切開してしまうと、デザインが気に入らなくても元に戻すことが極めて難しくなります。

そのため、最初のデザイン決定と医師の技術力が、仕上がりを左右する決定的な要素となります。

埋没法で取れてしまった人が切開を選ぶべき理由

埋没法は糸でまぶたを留めるだけの手軽な手術ですが、まぶたが厚い方や、目をこする癖がある方は、数年で糸が緩んだり取れたりすることがあります。

何度も埋没法を繰り返すと、まぶたの裏側に負担がかかり、眼瞼下垂(まぶたが下がってくる症状)などを引き起こすリスクがあります。

過去に埋没法を経験し、糸が取れてしまった方や、元々まぶたの脂肪が厚い方には、強固な二重を作れる切開法が適しています。

「また取れるのではないか」という不安から解放されるため、長期的な視点で見れば、心理的な負担を大きく減らすことができます。

二重切開の費用相場と一般的な保証内容

二重切開の費用はクリニックによって異なりますが、全国的な予算の相場は両目で「25万円〜35万円」程度です。

これには、手術代だけでなく、麻酔代、術後用の薬代、抜糸のための再診料などが含まれるケースが一般的です。

極端に安い広告を出している場合でも、実際にカウンセリングに行くと高額なオプションを追加されることがあるため、注意が必要です。

また、保証制度の有無も重要です。

万が一、明らかな左右差が出た場合や、ラインが消失してしまった場合に、無料で再手術(修正手術)を行ってくれる保証がついているかを確認しましょう。

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項目二重切開法(全切開)埋没法
持続性半永久的(取れる心配はほぼない)数年〜10年程度(取れるリスクあり)
ダウンタイム長い(大きな腫れは1〜2週間、完成まで半年)短い(数日〜1週間程度で落ち着く)
デザインの自由度高い(幅広二重や脂肪取りも可能)やや制限あり(厚いまぶたには不向き)
やり直しのしやすさ困難(元の状態には戻せない)比較的容易(糸を外せば元に戻る)
費用相場25万円〜35万円5万円〜15万円

知恵袋やSNSに惑わされない!本当に「上手い名医」を見極める3つの基準

二重切開を成功させるためには、担当する医師の技術力がすべてと言っても過言ではありません。

しかし、SNSには加工された症例写真が溢れ、知恵袋などの掲示板には匿名性の高い口コミが飛び交っています。

ここでは、医療ライターである筆者の取材経験に基づき、ネットの噂に左右されない「本物の名医」を見極めるための客観的な基準をお伝えします。

ステマ口コミと本物の見分け方

私は仕事柄、多くの美容クリニックの調査を行ってきました。

ネット上で「すごく優しくて全く痛くなかった!」と絶賛されている医師のカウンセリングに行くと、実際には高額なプランを強引に勧めてきたり、リスク説明がたった1分で終わったりすることが何度もありました。

本当の名医は、SNSのフォロワー数ではなく、医学的な「資格」と「修正の技術力」に裏打ちされています。

良い口コミだけでなく、失敗リスクにどう対応しているかを探ることが重要です。

基準1:「日本形成外科学会専門医(JSAPSなど)」の資格を保持しているか

医師の技術力を客観的に測る最も重要な指標が、「専門医」の資格です。

美容外科医になるために特別な免許は必要なく、極端な話、昨日まで内科医だった人が今日から「美容外科医」を名乗ることも法律上は可能です。

だからこそ、皮膚や組織の構造を熟知し、外科手術の基礎を長年積んできた証である「日本形成外科学会認定専門医」資格を持つ医師を選ぶことが強く推奨されます。

さらに、美容外科の分野で高度な専門性を持つ「JSAPS(日本美容外科学会)」に所属している専門医であれば、より高い安全性が期待できます。

基準2:「修正手術」の実績が豊富か

二重切開は、最初のデザインやメスの入れ方が難しく、他院で失敗した目を綺麗に治す「修正手術」はさらに高度な技術を要します。

そのため、他院修正を積極的に受け入れており、その症例写真を多数公開している医師は、解剖学的な知識と卓越した技術を持っている証拠と言えます。

「この先生は修正手術も得意としているか?」という視点で公式ホームページやSNSの症例をチェックしてみてください。

基準3:メリットだけでなく「切開のデメリット・リスク」を事前に説明するか

本当に患者と向き合っている名医は、手術の良い面ばかりを語りません。

切開法はダウンタイムが長く、最悪の場合、不自然な食い込み(ハム目)になるリスクや、傷跡(切開線)が残るリスクがゼロではないからです。

カウンセリングの場で、これらのデメリットやリスクを自ら包み隠さず説明し、「あなたのまぶたの場合はこういうリスクが考えられる」と個別に指摘してくれる医師は、信頼に値します。


【全国展開】二重切開で本当におすすめの美容クリニック3選

地方にお住まいの方でも通いやすく、かつ客観的な基準をクリアしている全国展開のクリニックを厳選しました。

ただ歴史が長いだけでなく、明確な料金体系や専門医の在籍率を重視して比較しています。

誠実なカウンセリング対応の見極め方

これまで数多くの美容医療機関を取材し、患者さんのリアルな声を集めてきた中で、クリニックの良し悪しはカウンセリングの場に如実に表れることがわかっています。

利益重視のクリニックは「今日決めたら特別価格にしますよ」と即決を急かしてきますが、信頼できる優良なクリニックは「切開法はやり直しが難しいから、一度持ち帰ってよく考えてくださいね」と、患者の安全と納得感を最優先にします。

以下の3院は、客観的な実績があることはもちろん、そのような誠実な対応が期待できる体制が整っている、あるいは名医の指名制度を上手く活用することでリスクを最小限に抑えられるクリニックです。

全国展開おすすめ3院の総合比較表

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クリニック名切開法の料金目安専門医・名医の在籍目安保証期間主な特徴と名医の探し方
TCB83,600円〜特別指導医・上級指導医などが在籍(要指名)プランにより異なる(※要確認)通いやすさ抜群。公式サイトから「特別指導医」や他分野での実績が豊富な実力派医師を指名することが成功の鍵。
聖心330,000円〜日本外科学会・形成外科学会等の専門医が多数在籍要確認メリット・デメリットを正確に伝え、不要な治療は勧誘しない誠実な提案が特徴。解剖学に精通する専門医による施術。
SBC250,000円〜独自の基準を満たした「プレミアムドクター」が在籍(要指名)安心保証制度あり(※詳細は要確認)圧倒的な症例数と通いやすさ。全体の約40%の切開症例を担当する熟練の「プレミアムドクター」を指名することが重要。

※料金はすべて税込価格です。最新の保証内容等は各クリニックの公式サイトを必ずご確認ください。

TCB東京中央美容外科:圧倒的な全国ネットワークと、実力派医師の「指名」制度

TCB東京中央美容外科:圧倒的な全国ネットワークと、実力派医師の「指名」制度

TCB東京中央美容外科は、全国に100院以上を展開し、どこに住んでいても圧倒的に通いやすいのが最大の魅力です。

また、独自の仕入れルートの確保と徹底した価格調査により、高品質な美容医療を比較的リーズナブルな価格設定で提供しています。

切開法は8万円台から施術可能ですが、まぶたの脂肪量や追加オプション(特殊器具や麻酔の種類など)によっては最大65万円近くまで変動する可能性があるため、事前の予算設定が重要です。 

しかし、一度メスを入れる切開法で後悔しないためには、ただ近所の店舗に行くのではなく、「医師選び」が何よりも肝心となります。

1. 安本匠医師が語る「失敗しない医師の選び方」

TCB東京中央美容外科院長であり、特別指導医・二重手術教育責任者を務める安本匠医師(外科専門医)は、「きれいな症例写真だけで医師を選ぶこと」には警鐘を鳴らしています。

まぶたの状態や骨格は一人ひとり異なるため、必ずしも写真と同じ仕上がりになるとは限らないからです。

安本医師が最も重要だと提唱しているのは、「患者の希望するデザインをしっかりと聞き、丁寧なシミュレーションを行い、その通りに精密なマーキングをして忠実に手術をしてくれる医師」を選ぶことです。

どんなに手術が上手くても、患者の希望のデザインに仕上がらなければそれは失敗である、という強いプロ意識を持っています。

2. 【詳細解説】全切開法と部分切開法の違い

二重切開法は、まぶたの皮膚を切開して長期的に持続する二重ラインを作る手術ですが、状態や希望に合わせて2つの術式から選択します。

全切開法

目頭から目尻までのラインを大きく切開して二重を形成します。

まぶたが腫れぼったい方、たるみや脂肪が気になる方、蒙古襞の張りが強い方に適しています。

重いまぶたの原因である眼窩脂肪や隔膜前脂肪(ROOF)を必要に応じて切除できるため、すっきりと幅の広い平行二重などのデザインも実現しやすくなります。

半永久的な効果がある強力な手法ですが、切開範囲が広いため、強い腫れや内出血が1〜3週間ほど続く傾向があり、完全に腫れが引くまでには半年ほどかかることもあります。

部分切開法

二重ラインに沿って、まぶたの中央を1cm程度のみ切開する手術です。

まぶたの脂肪や厚みは少ないものの、埋没法では糸が取れてしまう方に適しています。

全切開法に比べて切開範囲が小さいため、術後の腫れや痛みが少なく、ダウンタイムを短く抑えられるのが最大のメリットです。

3. TCBを支える経験豊富な名医たちの経歴

TCBには「特別指導医」や「上級指導医」といった独自の基準を満たしたトップクラスの医師や、他の外科領域で長年メスを握ってきた実力派医師が多数在籍しています。

公式サイトでドクタープロフィールを事前に確認し、名医を【指名】してカウンセリングを受けることで満足のいく仕上がりに近づきます。

篠永 宏行 医師(上級指導医)

熊本大学医学部を卒業後、沖縄県立中部病院や順天堂大学などで一般外科医としての厳しい経歴を積み、日本外科学会専門医を取得した実力派です。

美容外科の「結果がダイレクトに見た目に反映される」点に魅力を感じて転身し、TCBへ入職後わずか2ヶ月で指導医へ昇格しました。

二重手術はもちろん、婦人科系の施術など幅広い手術をこなすオールラウンダーであり、後進のドクターへの熱心な手技指導にも当たっています。

寺西 宏王 医師(梅田大阪駅前院 院長)

兵庫医科大学卒業後、京都大学医学部附属病院や小倉記念病院などで心臓血管外科医として活躍してきた豊富な実績を持ちます。

日本美容医療学会(JAPSA)の代表理事も務めており、誤った情報が溢れる中で患者に正しい知識を持ってもらいたいという強い願いを持って日々の診療にあたっています。

橋本 祥平 医師(新宿東口院)

慶応大学法学部を卒業後に東京医科大学医学部で医師免許を取得した異色の経歴の持ち主です。

目元の施術は少しの差で大きく印象が変わるため、特に強い責任感を持って取り組んでおり、一人ひとりに合った治療を提案する丁寧なカウンセリングが評価されています。

TCB東京中央美容外科 二重整形・目元施術の詳しい料金表

TCBでは、独自の仕入れルートと徹底した価格調査により、適正価格で施術を提供しています。

以下は主な二重整形に関する料金です(すべて税込価格)。

【切開法(メスを入れて半永久的な二重を作る)】

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プラン名料金(税込)特徴
スタンダード83,600円基本的な切開法プラン
スーパーナチュラル173,800円より自然な仕上がりを追求
ロイヤル437,800円高度な技術と手厚いケアを含む
ロイヤル+クイックデカ目術657,800円目ヂカラを最大限に引き出す総合プラン
【埋没法(切らない二重術)】
  • TCB二重術(2点留め):29,800円
  • 青春二重術(2点留め):39,000円
  • シングルノット(4点):55,000円
  • TCB式1dayクイックアイ ナチュラル(2点留め):140,800円
  • TCB式1dayクイックアイ エタニティ(2点留め):298,000円
  • TCB式1dayクイックアイ プレミアムエタニティ:398,000円
  • TCB式1dayクイックアイ プレミアムエタニティEX:548,000円 (※プレミアムエタニティ オプション施術)
  • シークレット:79,800円
  • シークレットダブル:150,000円
【抜糸・他院修正にかかる費用】
  • 自院二重抜糸 表留め(1本):8,250円
  • 自院二重抜糸 裏留め(1本):15,000円
  • 他院二重抜糸 片目(4本まで):一律 60,000円
  • 他院二重抜糸 片目(1本あたり):15,000円

聖心美容クリニック:在籍医師の約9割が専門医(JSAPS等)・シミュレーションを徹底

聖心美容クリニック:在籍医師の約9割が専門医(JSAPS等)・シミュレーションを徹底

聖心美容クリニックは、「高品質医療」をモットーに掲げ、美容医療業界でもいち早く国際管理基準「ISO」を取得しているクリニックです。

「安心・満足・信頼・納得・安全」の5つのテーマに則り、医学的根拠に基づいた質の高い美容医療を提供していますが、一度メスを入れる切開法で後悔しないためには、やはり「医師選び」が何よりも肝心となります。

聖心美容クリニックが考える「失敗しない医師の選び方」

聖心美容クリニックのドクターは、患者の魅力と美しさをいかに引き出すかを重視しています。

後悔しないためには、単に手術を勧めるのではなく、以下の姿勢を持つ医師を選ぶことが重要だと提唱しています。

  • 「施術のメリット・デメリットを正確に伝え、患者自身も気付かないような細かい部分までしっかり見て最適な施術を提案してくれること」
  • 「患者の希望に対して、本当に必要な施術を見極め、不要な治療であればしっかりと排除してくれる誠実さがあること」

これらの徹底した姿勢が、最終的な患者の満足のいく結果へとつながります。

【詳細解説】二重切開法(全切開・部分切開)と埋没法の違い

まぶたの状態や希望するデザインに合わせて、最適な術式を選択します。

二重術(切開法:全切開・部分切開)

希望の二重ラインに沿って皮膚を切開し、必要に応じて余分な皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪などを切除・処理し、強固に縫合して半永久的な二重を作ります。

まぶたの厚みが気になる方や、幅広の平行二重を目指す方に適しています。

腫れや内出血を伴うダウンタイム(数週間〜数ヶ月)が必要ですが、後戻りのリスクが極めて低い強力な手法です。

二重術(埋没法:マイクロメソッド+αなど)

メスを使わず、シミュレーションしたラインに沿って専用の極細糸で固定します。

ダウンタイムが短く腫れを抑えやすい反面、まぶたの厚みによっては糸が取れてしまうリスクがあります。

二重術(切開法)と埋没法の比較表

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項目二重術(切開法:全切開・部分切開)二重術(埋没法)
適している人まぶたが厚い方、幅広平行二重を希望する方ダウンタイムを短く抑えたい方
持続性半永久的(後戻りリスクが極めて低い)糸が取れて後戻りするリスクあり
ダウンタイム数週間〜数ヶ月(腫れ・痛み・内出血あり)短い(腫れを最小限に抑えやすい)

聖心美容クリニックを支える経験豊富な名医たちの経歴

聖心美容クリニックには、日本外科学会や日本形成外科学会などで専門医資格を取得した、解剖学に精通する実力派医師が多数在籍しています。

伊藤 康平 医師(六本木院)

福島県立医科大学医学部卒業後、一般外科や救急医療などの過酷な現場で外科学の基礎を習得し、日本外科学会専門医を取得。

二重整形を得意とし、高い技術力に加え、女性誌などで最新の美のトレンドを研究し施術に反映させる高い美的センスが人気です。

牧野 陽二郎 医師(銀座院 院長)

日本形成外科学会認定の形成外科領域指導医および専門医資格を持つスペシャリストです。

他院切開の修正(ハム目や不自然なラインの改善)など難易度の高い再手術の実績が豊富で、繊細で美しい仕上がりに定評があります。

加藤 大典 医師(名古屋院 院長)

患者の希望に極力沿う方法を考えつつも、不要な施術はきちんと排除する実直な姿勢が評価されています。

術後の仕上がりや経過をはっきりと想像できるよう、丁寧な対話を大切にするカウンセリングを行っています。

聖心美容クリニック 二重整形・目元施術の詳しい料金表

※患者の状態によって適用される術式が異なるため、料金に幅がある場合があります。以下は主なメニューの料金目安です。

【切開法(メスを入れて半永久的な二重や目元を作る)】

プラン・施術名料金(税込)
二重術(切開法 両側)330,000円 〜 385,000円
二重術(切開法 片側)198,000円程度(※要確認)
目頭切開184,800円 〜 275,000円
目尻切開330,000円
眉下切開法(眉下リフト)330,000円 〜 385,000円
眼瞼下垂(切開法/腱膜縫縮法)316,800円 〜 660,000円

同時に検討することが多い「埋没法」や、難易度の高い「他院修正」にかかる費用については、以下の表でご確認いただけます。

【埋没法(切らない二重術)】
  • 二重術(埋没法)1点留め: 42,900円
  • 二重術(埋没法:マイクロメソッド+α): 181,500円 〜 203,500円
  • 眼瞼下垂(埋没法): 132,000円 〜 220,000円
【他院修正・その他の目元施術】
  • 二重修正手術(他院切開後の修正など): 440,000円 〜 880,000円
  • ヒアルロン酸注入(涙袋形成): 71,500円 〜 107,800円

湘南美容クリニック(SBC):圧倒的な症例数と「プレミアムドクター」制度 

湘南美容クリニック(SBC):圧倒的な症例数と「プレミアムドクター」制度 

湘南美容クリニック(SBC)は、全国に展開し、多様な科目の専門医や学会会員が多数在籍する国内最大規模の美容クリニックです。

経験豊富な医師が数多く揃っていますが、一度メスを入れる切開法で後悔しないためには、ご自身の理想を叶えてくれる「医師選び」が何よりも肝心となります。

■ SBCが考える「失敗しない医師の選び方」

SBCでは、高度な技術を提供するだけでなく、一人ひとりのお客さまに寄り添う「接遇」も美容医療における重要な品質であると考えています。

納得いくまで説明を受けられ、話しやすい先生を選ぶことが、信頼できるパートナーを見つける第一歩です。

また、二重切開法は繊細な判断と高度な技術力が求められるため、SBCでは独自の厳しい基準で「プレミアムドクター」を選出しています。

豊富な経験に裏打ちされたデザイン力と美的センスを持ち、まぶたの厚みや左右差などを多角的に見極められる熟練の医師(SBC全体の約40%の切開法症例を担当)から選ぶことが、美しい仕上がりへの近道です。

■ 【詳細解説】二重切開法とその他の目元施術の違い

目元のお悩みや状態に合わせて、適切な術式を選択することが重要です。

二重切開法

メスを使用してまぶたの皮膚を切開し、半永久的な二重を作る手法です。

ダウンタイムは術後1週間程度が腫れのピークとなり、内出血は1〜2週間、傷口の赤みは3ヶ月程度で治まり、完成までには半年程度かかります。

眼瞼下垂手術 / 眉下リフト(眉下切開)

筋肉のたるみが原因で目が開きにくい場合は「眼瞼下垂手術」、皮膚のたるみが原因の場合は「眉下リフト」が適応となります。

これらは二重切開と同時に行うことも可能です。

埋没法(切らない二重術)

糸をまぶたに埋め込む方法で、切開法よりもダウンタイムが短いのが特徴ですが、取れてしまうリスクがあります。過去に埋没法を受けた方でも、手術時に糸を取り除いてから切開法に移行することが可能です。

目元施術の比較表

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術式対象となるお悩み特徴とダウンタイム
二重切開法厚いまぶた、半永久的な二重希望後戻りリスクが極めて低い(完成まで約半年)
眼瞼下垂/眉下リフト目の開きにくさ、まぶたのたるみ原因(筋肉か皮膚か)に合わせて切開(二重術と併用可)
埋没法手軽に二重にしたい方ダウンタイムが短いが、取れるリスクあり

■ 湘南美容クリニックを支える経験豊富な名医たちの経歴

SBCには、他科での過酷な現場経験を持つ実力派医師や、圧倒的な症例数を誇る名医が多数在籍しています。

片岡 二郎 医師(新宿本院 / 技術統括医長)

脳神経外科医として10年、美容外科医として21年の計31年にわたり研鑽を積んだ大ベテラン。

SBCで唯一の「切開系若返りトップエキスパートドクター」であり、高難度の切開において圧倒的な実績を持ち、「自然で印象の良いお顔立ち」の実現に尽力しています。

野口 祥世 医師(大阪京橋院 院長)

形成外科医として16年の経験を持つスペシャリスト。顔の骨格や解剖学知識を熟知し、SBC全国の目元切開症例数No.1(2025年下半期)を獲得。「まるで元々二重だったかのような自然な目元」を作る緻密な縫合技術が高く評価されています。

金 児美 医師(新宿本院 副院長)

「きむ先生」の愛称で親しまれ、8年連続で二重術 女医 全国No.1に輝く「二重の女王」。

累計1万9000人以上を理想の二重に導き、目を見てすぐに見極める「秒のカウンセリング」と愛あふれる人柄で絶大な支持を集めています。

■ 湘南美容クリニック 二重整形・目元施術の詳しい料金表

SBCでは、埋没メニューの料金に「局所麻酔・点眼麻酔・リラックス麻酔(笑気麻酔)」があらかじめ含まれており、痛みに配慮した体制が整っています。

【切開法・目元形成(メスを入れて半永久的な効果を作る)】

プラン・施術名料金(税込)
全切開法二重術(両目)250,000円
タルミ取り併用全切開法二重術(両目)320,000円
眼瞼下垂+二重(両目)435,680円
目頭切開プレミアム / 目尻切開法(両目)各 188,920円
眉下リフト(眉下切開)270,000円
ROOF切除(脂肪切除オプション)+94,450円

ダウンタイムが短い「埋没法」や、他院で受けた糸の「抜糸費用」、その他の目元施術の料金については、以下の表でご確認いただけます。

【埋没法(切らない二重術)】
  • Teen二重®(両目): 2点留め 39,000円 / 3点留め 58,000円
  • 週末二重®(両目): 2点 49,800円 / 3点 74,000円
  • フォーエバー二重術®(両目): 148,000円
  • クイックコスメティークNeo(両目): シングル 98,000円 / ダブル 198,000円 / トリプル 264,000円
【二重術の糸取り外し(抜糸)】
  • 他院の糸を外す(1点あたり): 16,080円
  • 他院の糸を当院の二重術を受ける時に一緒に外す(1点あたり): 8,250円
  • 当院の糸を外す(1点あたり): 11,000円(※二重術を受けて1年以内は無料)
【タレ目術(下眼瞼下制法)両目】
  • 皮膚切開法: 354,440円
  • 結膜切開法: 252,590円
  • 糸によるタッキング法: 116,320円

クリニック選びで「安さ」や「限定クーポン」だけで決めてはいけない理由

美容医療において、安さだけを基準にクリニックを選ぶことは非常に危険です。

岸田医師 (高尾駅南口皮フ科 院長) のアドバイス

岸田 医師

医療安全の観点から申し上げますと、相場から大きく外れた極端な低価格プランには注意が必要です。
新人医師の技術向上のための練習台(モニター)であったり、カウンセリング時に想定外の高額なオプションを付加されたりするケースが少なくありません。
顔にメスを入れる以上、適正な価格で確かな技術を提供する医師を選ぶことが、結果的に患者さん自身の身を守ることになります。
ご自身の予算の軸をしっかりと持ち、安易な値引きに流されないことが重要です。


「ハム目」や「不自然な幅」を防ぐ!カウンセリングでの必須確認事項

医師の技術力に加えて、患者と医師の間で完成イメージが共有できていないと、不自然な仕上がりになってしまいます。

ここでは、カウンセリングの場で絶対に確認すべき事項を解説します。

カウンセリングで医師に必ず聞くべき3つの質問

後悔しないためには、医師に任せきりにせず、自分から主体的に質問を投げかける必要があります。

具体的には、以下の3つの質問を必ずぶつけてみてください。

  • 「私のまぶたの厚さで、希望の幅にすると不自然(ハム目)になりませんか?」
  • 「万が一、腫れが引いた後に左右差が残った場合、どのような対応(保証)をしてくれますか?」
  • 「先生ご自身は、過去に修正手術をどのくらい経験されていますか?」

これらの質問に対し、濁さずに明確な根拠を持って答えてくれる医師であれば、信頼してお任せできる可能性が高いです。

「絶対に成功する」「全く腫れない」と断言する医師は避けるべき理由

医療において「絶対」や「100%」は存在しません。

特に切開法は、患者の体質によって腫れの引き方や傷の治り方に大きな個人差が出ます。

それにもかかわらず、「絶対に綺麗になります」「全く腫れないので明日から仕事に行けますよ」と安易に断言する医師は、契約を取ることを優先している証拠です。

誠実な専門医であれば、必ず「腫れる期間」や「想定されるリスク」を伝え、患者の過度な期待を適切にコントロールしてくれます。

術後のイメージ共有を確実にする「シミュレーション」の重要性

「平行二重にしたい」「末広二重にしたい」と口で伝えるだけでは、医師との認識にズレが生じます。

カウンセリングでは、専用の器具(ブジー)を使って実際にまぶたにラインを作り、鏡を見ながらミリ単位でシミュレーションを行うことが不可欠です。

このシミュレーションの時間を惜しみ、数分で終わらせて手術室へ向かおうとするクリニックは避けるのが無難です。

納得いくまで何度もラインを作ってくれる医師を選びましょう。

  • [ ] 担当医は形成外科専門医(JSAPS等)の資格を持っているか?
  • [ ] 自分の希望する二重幅が、骨格や脂肪の量に適しているか確認したか?
  • [ ] デメリットやリスク(ハム目、傷跡の赤みなど)について説明があったか?
  • [ ] ダウンタイムの期間と、職場や学校への復帰の目安について説明を受けたか?
  • [ ] 保証制度の有無、期間、適用条件について明確な説明があったか?
  • [ ] カウンセリングの時間が十分に確保され、急かされていないか?

【皮膚科医監修】ダウンタイムのリアルな経過と、傷跡を綺麗に治すケア

切開法を受けるにあたって、ペルソナである佐藤さんのように「失敗したらどうしよう」「傷跡が残ったらどうしよう」と不安に思うのは当然のことです。

ここでは、皮膚科専門医である岸田医師の監修のもと、ダウンタイム中のリアルな経過と、医学的根拠に基づいた正しいアフターケアについて解説します。

岸田医師の解説

岸田 医師

皮膚にメスを入れると、私たちの体は傷を治そうとして炎症反応を起こします。これが『腫れ』や『赤み』の正体です。
二重切開後の皮膚組織の修復プロセスは、最初の1週間が急性期、そこから数ヶ月かけて徐々に組織が成熟していく慢性期へと移行します。
この修復のスピードには大きな個人差があり、体質や生活習慣によっても左右されます。
不安な時期だとは思いますが、焦らず正しいケアを続けることが、最終的な傷跡の綺麗さに直結します。

術後1週間〜半年までの「腫れ・赤み・傷跡」の経過シミュレーション

手術直後から抜糸(通常は術後5〜7日目)までが、腫れと内出血のピークです。

この期間は、まぶたがパンパンに腫れ上がり、希望した二重幅よりもかなり広く、不自然に見えるのが一般的です。

抜糸を終えると大きな腫れは引き始めますが、傷跡の赤みや、まぶたのつっぱり感は残ります。

術後1ヶ月経つと、人に会ってもそれほど違和感がない程度まで落ち着きますが、組織の内部はまだ回復途中です。

最終的に傷跡が白っぽく目立たなくなり、二重のラインが完全に完成する(癒着が安定する)までには、約3ヶ月から半年程度の時間が必要だと認識しておきましょう。

抜糸前後の正しいスキンケアと洗顔方法

術後、抜糸が完了するまでは、患部を直接水で濡らしたり、洗顔料を使ったりすることはできません。

クリニックの指示に従い、目元を避けて拭き取り洗顔などを行うのが基本です。

抜糸後、医師から許可が出れば通常の洗顔が可能になりますが、絶対に患部を強く擦ってはいけません。

たっぷりの泡で優しく包み込むように洗い、清潔を保つことが炎症を防ぐ第一歩です。

岸田医師のアドバイス

岸田 医師

抜糸後の傷跡を綺麗に治すために、最も重要なのは『保湿』と『紫外線対策(UVケア)』です。
傷が治りかけの新しい皮膚はバリア機能が弱く、乾燥や紫外線のダメージを非常に受けやすい状態にあります。
ここで紫外線を浴びると、色素沈着を起こして傷跡が茶色く残ってしまう原因になります。
外出時はサングラスや帽子を活用し、患部の状態が落ち着いてメイクが許可されたら、刺激の少ない日焼け止めを優しく塗布するようにしてください。

治りを遅くする!ダウンタイム中の絶対NG行動

ダウンタイム中の過ごし方が、最終的な仕上がりを大きく左右します。

術後1〜2週間は、血流を良くしてしまう行動を避けることが鉄則です。

具体的には、長時間の入浴(シャワーは可の場合が多い)、激しい運動、そして過度な飲酒は、腫れや内出血を悪化させるため絶対にNGです。

また、コンタクトレンズの使用はまぶたを引っ張る原因になるため、医師の許可が下りるまではメガネで過ごすようにしてください。

傷跡が赤く盛り上がってしまった場合の対処法

稀に、体質によっては傷跡がミミズ腫れのように赤く盛り上がってしまう「肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)」という状態になることがあります。

これは傷が治る過程でコラーゲンが過剰に作られてしまうことが原因です。

数ヶ月様子を見ていれば自然に平坦になっていくことが多いですが、赤みや盛り上がりが強く、なかなか引かない場合は、一人で悩まずに速やかに執刀医に相談してください。

ステロイド剤の注射や内服薬の処方など、適切な医療的処置を行うことで改善が期待できます。


二重切開に関するFAQ

最後に、二重切開を検討している方が抱きやすい疑問に簡潔にお答えします。

痛みに弱くても手術は受けられますか?麻酔の種類は?

手術中は局所麻酔がしっかりと効いているため、切られている痛みを感じることはありません。

最も痛いのは最初の局所麻酔の注射ですが、多くのクリニックでは極細の針を使用したり、希望すれば笑気麻酔(吸入するリラックス麻酔)を併用したりすることで、痛みを最小限に抑える配慮がなされています。

痛みに弱い方は、事前のカウンセリングで麻酔のオプションについてよく確認しておきましょう。

仕事は何日休めばいいですか?バレない方法はありますか?

デスクワークであれば、抜糸が終わる術後1週間程度のお休みを取るのが理想的です。

接客業など人前に出る仕事の場合は、腫れが少し落ち着く2週間程度はお休みがあると安心です。

周囲にバレたくない場合は、縁の太いメガネをかけたり、前髪を長めに下ろして目元を隠すなどの工夫が有効です。

万が一、仕上がりに納得いかない場合は修正(やり直し)できますか?

修正手術自体は可能ですが、受けるタイミングが非常に重要です。

岸田医師の回答

岸田 医師

術後すぐに『形が気に入らないから直してほしい』と希望される患者さんがいらっしゃいますが、術後数ヶ月間は組織が硬く炎症を起こしている状態(瘢痕期)です。
この時期に再びメスを入れると、組織へのダメージが大きくなり、かえって状態を悪化させる危険性が高いです。
そのため、基本的には傷跡が柔らかく落ち着き、完成形となる『術後半年以降』にならなければ、安全な修正手術は行えません。
焦る気持ちはわかりますが、まずは半年間、経過を待つことが医学的なセオリーです。


まとめ:後悔しない二重切開は、慎重な「名医選び」から

いかがでしたでしょうか。

二重切開は、埋没法のように「気に入らなければやり直せばいい」という手軽な手術ではありません。

メスを入れるからこそ、そして後戻りが難しいからこそ、信頼できる医師選びが全ての結果を決めます。

ネットの匿名口コミや過剰な広告に惑わされず、形成外科専門医の資格や過去の修正実績といった、客観的な事実に基づいた目でクリニックを比較してください。

また、ダウンタイムに対する過度な恐怖は、正しい知識とスキンケアで乗り越えることができます。

まずは焦って契約するのではなく、必ず複数のクリニックに足を運び、本記事でご紹介した「カウンセリングでの必須確認事項」を参考にして、ご自身が心から納得できる名医を見つけてください。

  • [ ] 自分のまぶたの状態(脂肪の厚さ、過去の埋没歴)を客観的に把握した
  • [ ] 「安さ」ではなく、「専門医資格」や「実績」を基準にクリニックの候補を絞った
  • [ ] メリットだけでなく、デメリットやリスクについて明確に理解している
  • [ ] ダウンタイム(腫れ・内出血・完成までの期間)のスケジュールを仕事や生活と調整した
  • [ ] 万が一の際の保証制度や、修正対応についてクリニックの規約を確認した
  • [ ] 複数のクリニックで無料カウンセリングを受け、比較検討する予定だ

参考リンク

日本形成外科学会(専門医検索)

美容医療サービスに関する注意喚起(消費者庁)

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