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顔の脂肪注入

顔の脂肪注入キャンペーン

顔の脂肪注入

当院では、通常の脂肪注入、コンデンスリッチ(CRF)の脂肪注入、マイクロCRF

リポキューブを使用したマイクロファットやナノファット脂肪注入を行なっています。

脂肪注入で使用する脂肪は、シリンジ法で吸引して採取します。

その際は、内径1.6mmのカニューレまたは内径2.5mmを用いて採取します。

顔などの皮膚が薄い場所に注入する際は細かい脂肪が欲しいので細いカニューレを使用します。

顔の脂肪注入

ナノキューブとは?

LIPOCUBE社のNANOCUBEは、密閉された滅菌システム内で脂肪組織を加工する装置です。

繊維物質をサイズに合わせて濾過できる特別な幾何学構造のブレードが付いています。

採取した脂肪をキューブ内に通すことにより、繊維質を切ることができ、

脂肪組織のサイズを小さくすることが可能です。

(※国内未承認製品・特許取得済み)より自然でなめらかな仕上がりになります。

繊維質の除去イメージ

◆ミリファット→マイクロファット

◆マイクロファット→ナノファット

リポキューブ/従来の加工方法との違い

従来の脂肪の加工方法の場合、脂肪のタイプはブロック化しているため、

注入時に高さを出したい場合に適しています。

リポキューブを使用し、マイクロファット化からナノファット化と加工を重ねることで、

硬い線維質を除去した脂肪胞を使用することが可能になりますので、

凹凸が出来にくく、自然でなめらかな仕上がりを作り出すことが可能です。

リポキューブを使用するメリット

 

注入に使用する針を細くすることができる為、針先の微細なコントロールが可能になります。

これにより、なめらかなラインを作ったり、細かい段差の調整が可能になります。

また、術後に出やすい涙袋の下の小じわ、凹みのリスクを回避しやすくなります。

リポキューブを使用することで、しこりや石灰化のリスクはほぼなくなりますので

安全な施術を行うことができます。

額(おでこ)の脂肪注入

おでこに脂肪注入をすると、骨張った感じが緩和されます。

ゴツゴツしたおでこや眉毛の上の凹みが強いことで怖い感じの印象になったり、

平らのおでこだと、少し老けた印象になります。

そこで、お腹や太ももから頂いた脂肪を、髪の毛の生え際5ヶ所くらいから額に注入します。

注入する層は、皮下、前頭筋内、前頭筋下に細かく分散して注入していきます。

1回の施術で軽くふっくらとさせることができ、軽度の凹みの場合は1回の施術で効果が期待できます。

丸く、艶やかな雰囲気のおでこを目指したい方の場合には、2.3回施術を行う場合もあります。

その場合、施術の間隔は2ヶ月程度開けていただければ可能です。

額や眉間の皺が強いかたの場合はおでこの「ボトックス」も同時に行うとより効果的です。

頬への脂肪注入

頬がコケていると老けて見えたり疲れて見えたりしてしまいます。

注入はもみあげの中から針で刺してすることが多いです。

頬は大きく2層に分かれていて、当院では深いところと浅いところに分けて注入する様にしてます。

深いところに注入することで全体のボリュームを増して、浅いところに注入することで微調整します。

頬骨の下の凹みのところは靭帯が骨(頬骨弓)と皮膚との間にあって膨らめづらい場合があります。

その様な際も浅いところに注入するテクニックを用いて調整をしています。

目の上の窪みへの脂肪注入

眉毛の下の凹みや目の上の窪みがある目をサンケンアイ(sunken eyelid)と呼びます。

加齢によって皮膚のコラーゲンが減るため瞼の真皮が薄くなり、

同時に眼輪筋も薄くなることで皮膚がペラペラして弱くなります。

目を開けるための筋肉である上眼瞼挙筋とミュラー筋にまで症状が広がると

瞼板という板から筋肉が離れ、目の奥の方に引っ込んでしまいます。

眼窩の脂肪と薄くなった皮膚も同時に凹んでしまいます。

老化や急激な体重の減量により眼窩脂肪が痩せてしまう事もあります。

保険適用の眼瞼下垂の手術(鋸筋短縮術)を行う場合でも改善しますが、

その場合は、皮膚を切開する手術になることが多いです。

脂肪注入治療ですと、皮膚の切開を行わず、窪みを改善することができます。

目の下のクマへの脂肪注入

クマ治療としての脂肪注入は主に黒クマに対して行います。

黒クマは目袋が出ている、目の下の骨(眼窩の骨)の表面に脂肪が足りない、

またはその両方のために起こります。

凹んだところや、目袋の脂肪を脱脂して凹みには脂肪注入をしてということを組み合わせて治療します。

ゴルゴラインへの脂肪注入

ゴルゴラインとは目の下から頬に向けて斜め下によぎる線です。

漫画「ゴルゴ13」主人公の頬にある線に似ていることからゴルゴラインと呼ばれています。

加齢とともに靱帯と皮膚が緩み、目の下の骨の靱帯が皮膚やメーラーファットと

呼ばれる脂肪を支えられなり下がってしまうためゴルゴ線ができてしまいます。

これにより、ほうれい線がさらに深く刻まれてしまいます。

ゴルゴ線を消すための治療方法として、脂肪注入が効果的です。

脂肪を注入することで、若返った印象となるだけでなく自然な仕上がりになります。

ほうれい線への脂肪注入

ほうれい線への脂肪注入は主に3層に分けておこなっています。

深い層、中間層、浅い層です。

深い層へは、骨膜上を狙て、小鼻の下の梨状孔縁(りじょうこうえん)という鼻の骨の淵あたりに脂肪を入れます。

そうすることで凹みを底から持ち上げるイメージになります。

中間層は、口輪筋・上口唇鼻翼挙筋の形を整える目的で注入します。

浅い部分への注入は、小ジワ、鼻の付け根、薄いほうれい線を狙い、

真皮と皮下組織の境目あたりに均一に注入します。

マリオネット線(口角)への脂肪注入

バッカルファットやジョールファットが重力によって下がってくると、マリオネット線が生じます。

操り人形の口の角から顎に向けて垂直に下がる線に似ているためマリオネット線と呼ばれています。

マリオネット線へは、口の角から注入し、たるみが起きないように支えます。

料金について

顔の脂肪注入
¥220,000(税込)

診療時間

10:00〜18:00

休診日:火曜・日曜・祝日

お問い合わせ

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医療法人社団きしだ会 KSDクリニック
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