クマとり

KSDクリニックのクマとり治療

KSDクリニックでは、下まぶたのたるみ取りとして、下眼瞼脱脂法、切開ハムラ法、裏ハムラ法の施術を行っております。

下まぶたの余分な脂肪を取り除くことで、すっきりと若返った印象になります。

たるみ・目袋の深いシワを改善することができますが、

症状の出方や経過には個人差がありますので、医師によるカウンセリングにて、

しっかりとご相談をさせていただきながら、

患者様にあった治療方法をご提案させていただきます。

KSDクリニックでは、日本形成外科学会認定形成外科専門医による

カウンセリング、手術、アフターフォローをしっかりと行っております。

気になる点などございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

下眼瞼脱脂法

下まぶたの余計な脂肪を取り除く施術です。
結膜側（あかんべをした側）から取り除くこともできますし、

皮膚切除に加えた場合は皮膚側から除去します。

結膜側から取り除く場合は、表に傷ができることはありません。

下まぶたの脂肪は3つの場所に分かれています。

それぞれの場所から不必要な脂肪は根こそぎ除去可能です。

それによって、目袋の膨らみが改善し、たるみが治ります。

※手術に入院は必要ありません。術後1ヶ月後に経過を診るため診察をいたします。

ハムラ法（表ハムラ法・裏ハムラ法）

ハムラ法とは、目の下のクマの部分に向かって余計な眼窩脂肪を移動させる方法です。

脂肪の血行を保ったまま移動するということは、“生きた脂肪をそのまま移動させる“ことになりますので、吸収が一切ありません。

表ハムら法ですと、皮膚が弛んでいる場合は皮膚切除も組み合わせることができますし、

眼窩脂肪が多すぎる場合は脂肪除去とも組み合わせることもあります。

皮膚の縫い痕は皮膚切除同様に目立つことはありません。

皮膚面に傷をつけたくないかたは裏ハムラ法がおすすめです。

結膜側から眼窩脂肪を必要な箇所に移動させます。

効果は表ハムラ法と同じですが、皮膚側に傷がつかないというメリットがあります。

※手術に入院は必要ありません。術後３ヶ月間程度は経過を診るための診察をいたします。

しわも気になるという方は、表ハムラ法がおすすめです。

術後約１週間で抜糸を行います。術後２週間〜３週間程度で内出血やむくみも落ち着きます。

※内出血は、お化粧で隠せる程度で、完全に消えるのは2.3週間後です。

＜裏ハムラ法＞

裏ハムラ法は、瞼の裏側からアプローチするため傷跡が目立ちません。

術後約１〜２週間で、内出血やむくみも落ち着きます。

※内出血は、お化粧で隠せる程度で、完全に消えるのは2.3週間後です。

手術の流れ

表ハムラ法

1,デザインカウンセリングをおこない、切開線をつけるためマーキングします。
2.麻酔をかけます。
3.麻酔が効いてきたら下まぶたのまつ毛の下の目立たない部分の皮膚を切開します。
4..脂肪の移動膨らんでいる部分の脂肪をくぼんだ部分に移動させます。
5..皮膚の切除脂肪を移動させた後に、弛んだ眼輪筋を切除し縫合して、余分な皮膚も切除します。
　縫合部は、瞼の内側に入るため、当日から傷跡は目立ちにません。

処方薬：抗生剤と痛み止めの処方がありますので服用してください。
（処方薬代金は手術代金に含まれています。）

経過診察：１週間後、１ヶ月後、３ヶ月後　経過を診察いたします。

裏ハムラ法

1.デザインカウンセリングをおこない、切開線をつけるためマーキングします。
2.麻酔をかけます。
3.下まぶたの裏側（結膜側）を切開します。
4.脂肪の移動　膨らんでいる部分の脂肪をくぼんだ部分に移動させます。
5.縫合　切開した箇所を糸で縫合します。
　皮膚表面を傷つけないため、傷跡は残りません。

処方薬：抗生剤と痛み止めの処方がありますので服用してください。
（処方薬は手術代金に含まれています。）

経過診察：１週間後、１ヶ月後、３ヶ月後、経過を診察いたします。

下眼瞼脱脂術

1,デザインカウンセリングをおこない、切開線をつけるためマーキングします。
2.麻酔をします。
3.下眼瞼粘膜側（下まぶたの裏）を切開します。
4.余分な脂肪「眼窩脂肪（がんかしぼう）」を取り出します。
5.縫合　切開した個所を縫合します。皮膚の表面を傷つけないため、傷跡は残りません。

処方薬：抗生剤と痛み止めの処方がありますので服用してください。
（処方薬は手術代金に含まれています。）

経過診察：１週間後、１ヶ月後、３ヶ月後、経過を診察いたします。